布おむつ育児の強い味方~ソフライナー~
2児のパパになって約3年半になりました。
嫁さんの意向で布おむつと紙おむつの併用
ということを実施してきました。
00.はじめに
パパにとっては紙おむつですら交換する
のは一苦労です。世のパパたちはあまり
苦としていないですかね?
そんな私が布おむつを交換する際に非常に
お世話になったものがあるので少し
紹介させていただきます。
01.布おむつと紙おむつ
それぞれのメリット・デメリットがある
ため嫁さんとしっかり話して選択される
と良いと思います。
1.布おむつ
①メリット
赤ちゃんが不快感を示しやすくなるので
おむつはずれが紙おむつよりも早くなる
傾向があるようです。
取り換え頻度が上がるため赤ちゃんとの
スキンシップが増えることはメリットの
1つかなと考えています。
また、紙おむつよりも低コストで
その差は5倍以上になると言われています。
②デメリット
なんといっても交換頻度が多いことです。
さらにおしっこだけでなくうんちもしている
場合にはつけ置きが必須になり洗濯に関して
は紙おむつよりはるかに手間がかかります。
2.紙おむつ
①メリット
なんといっても使い捨てですよね。
脱がせて丸めて捨てられるので時間と手間
がかかりません。
②デメリット
おしっこなどが出ても吸水性が良いために
不快感を感じにくくおむつ外れまでに
時間がかかってしまうそうです。
また、コストが非常に高いことですね。
1日9枚(20円/枚)で計算すると
年間6~7万円かかると言われてますね。
02.布おむつライナー
1.布おむつライナーとは
布おむつの上に置いて、うんちをキャッチ
してくれる布や不織布のことです。
布おむつ自体のシミや汚れを防いでくれる
ため、洗濯の手間が減ります。
また、布おむつで肌がこすれるのを防ぐ
こともできるので肌にも優しいです。
2.布おむつライナーのラインナップ
①布タイプ
洗濯して繰り返し使うことができます。
肌触りが良いオーガニックコットン製の
ものが人気があるみたいです。
下記のようなタイプですね。
メッシュ状などのものは洗濯の際に
うんちを落としやすいみたいです。
②使い捨てタイプ
うちはこちらを選択しましたが、何より
手間がかかりにくかったです。
特に新生児などのうんちが緩く交換頻度
の高い時期には重宝しました。
洗濯の負担がかなりなくなりました。
実際の商品はこちらです。
その名もソフライナー!
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03.まとめ
基本的には、嫁さんのほうが交換頻度
高いと思いますので、よく話し合って
布おむつなのか紙おむつなのか、
布おむつならどうやって運用していく
のかを決めていくとよいでしょう。
布おむつの場合には上記のソフライナー
はとてもおすすめです。
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